ようこそ!Rintoです。
今回は、新社会人として社会に飛び出したあなたへ「仕事が覚えやすくなる心構え」を発信していきます。
「今までインターンもしてこなかったし仕事をこなせるか心配…。」
「アルバイトとは全然違う業界だし仕事覚えられるかな…。」
「いち早く仕事を覚えて出世したい!」
なんて方に向けて、1年間の社会人経験をもとにお伝えします。
この記事を読むと、仕事に対するハードルを下げられる+仕事を覚えるコツをつかめます。
私が社会人になりたての頃に知りたかった内容になっているので、是非ご覧ください。

仕事の覚え方は、歌の覚え方と一緒
この記事を読んでくださっているあなたはきっと、仕事への不安を感じているのではないでしょうか。
今まで過ごしてきた学校生活とは違って、
様々な年代の人たちと時間を過ごし、仕事をしていくことになります。
最初のうちは環境に慣れるのも大変だと思います。
ただでさえ慣れない環境なのに、
「いきなり仕事って言われてもそんな急には出来ないよ…!!」
って思いますよね。私も同じことを感じていました…!
「社会人としての仕事」「社会人としての責任」
言葉を並べるとすごく気の重い、堅苦しいイメージ…。
最初は誰もが感じるところです。
ですが「仕事を覚える=歌を覚える」の心構えを意識するようになってからは、
仕事の覚え方の本質を理解できたし、肩の荷を下ろして仕事できるようになりました!
歌だったら覚えられますもんね笑
なのでここからは、
仕事の覚え方を歌に置き換えて①~⑤で解説していきます。

①曲を聴く
覚えるにはまず、曲を聴きますよね!
これを置き換えると「仕事の内容を先輩・上司から教えてもらう」です。
雰囲気とか、スピード感をつかむ段階ですね。
②歌ってみる
そのあと歌ってみることがとても重要です!
曲覚えるときは、カラオケに行ったり、小さく口ずさんでみたり、お風呂で歌ったりしますよね笑
ここは「教えてもらった仕事を実際にやってみる」です。
③メロディーラインやフレーズが分からないところを発見する
いざ歌ってみると、曲をよく聴いたつもりでも、音程が分からない部分あったりしますよね。
音程は合っていても歌詞のタイミングがずれてたり…。
「完璧に仕事を教えてもらったつもりでも、いざやってみると知らない単語や情報が出てくる」段階です。
④曲をもう一度聴きなおす
音程分からなかったらもう一回曲を聴くしかない!
「分からない単語や情報を先輩・上司から教えてもらうor自分で調べる」が当てはまります。
⑤また歌ってみる
音程を確認したら、また歌ってみます。
「分からなかったところをやり直す」ですね。
間違いなく、②の時より上手く歌えている(=仕事ができている)はずです。
この①~⑤を繰り返しやっていくことで歌も仕事も覚えられるようになります。
つまり、あなたはもう仕事の覚え方を知っているんです。
無意識だっただけで、今まで何回も①~⑤を繰り返しているんです。
そう考えると、気楽にポジティブな気持ちで仕事できそうですよね!

覚えるのが早い人は①が長けている
ちなみにですが、覚えるのが早い人は「①曲を聴く」のが上手いです。
「フレーズの歌い方どうなっているのかな」
「ここのメロディーライン注意した方がいいな」
などに意識を向けながら聴いているので、②~⑤をスムーズに進めることが出来ます。
つまり仕事においても、
「この仕事のポイントはなんだろう」
「ここの作業の次はどうするのかな」
とかを考えながら仕事を教えてもらえると吸収のスピードが上がると思いますよ!
考え方を少し変えるだけで仕事しやすくなる!
いかがでしたでしょうか。
1年間仕事をしてみて自分で感じたことを記事にしてみました。
「実はもう仕事の覚え方知っているんだ…!」
という意識があるだけで気持ちを楽に働けると思います。
なので今後も是非参考にしていただけると嬉しいです!
では!Rintoでした。